ルート配送業って離職率は低い?それとも高い?

ルート配送の業務内容は会社ごとに異なる

ルート配送は配送業務の一種で、指定された取引先に向かって商品を届けるのが主な業務内容です。予め目的地が決められているので時間の管理が容易なのが利点です。しかし、ひと口にルート配送と言っても会社によって具体的な業務内容には大きな違いがあります。文字通り、指定された所へ商品を届けるだけのケースもありますが、多くの場合、届けた先で新たに商品の注文を受け付ける業務も併せて行います。ルート配送ではありますがある程度の営業もできなければいけません。また、会社によってはルート配送の合間に新規の顧客を得るための飛び込み営業を行わせる所もあります。営業の仕事はコミュニケーション能力が必須なので、求職活動を行っている人は事前の確認が不可欠です。

離職率は仕事の忙しさやストレスが関係する

配送の仕事は長時間の運転を繰り返し行うので肩や腰の疲労が溜まりやすい他、運動不足になりやすいのが問題です。また、日時に関係無く仕事を行うケースも多いので、多くの職業の中でも離職率が高い傾向があります。ルート配送は指定された取引先を回る仕事がほとんどなので勤務時間が大きく変わることはほとんどありません。運転時間も比較的短いので体への負担もさほど大きくありませんが、ルート配送の業務と併せて新規の顧客開拓を目的とした営業も行う場合は事情が変わります。営業の仕事はノルマが課せられることが多く、成績の良し悪しが待遇に影響することから緊張や不安を覚えることが多くなります。営業成績が芳しくないと不安感からストレスを抱え込みやすくなり、運転による体の疲労も相まって離職に至るケースは珍しい事ではありません。